私たちの思考や行動はココロ(脳)が決めています。
脳(全身)を巡っている、神経伝達に関係する物質が影響しています。
「神経伝達物質」とか「脳内ホルモン」とか呼ばれています。
例えば・・・こんなものがあります。
・興奮とかやる気に関係するのがアドレナリン/ノルアドレナリン/ドーパミン
・不安の抑制に関係するのがギャバ
・幸福感に関係するのがオキシトシン
・ココロの安定や自己肯定感に関係するのがセロトニン
・体内時計の調整に関係するのがメラトニン
これらの物質の「つくられやすさ」「つくられにくさ」=多い・少ないは
<生まれる前からの体質>と<生まれてからの体質>で決まっています。
遺伝子、生育環境、腸内環境、日々どんな思考でいるかetc。
なので「自分の性格はこうだ」「だから仕方ない」と思っていても
今からでもいくらでも性格は変えられるのです!
これも【遺伝子のスイッチの切り替え】です☆
たとえば、セロトニンがつくられやすい腸内環境にするための食生活をしたり、つくられやすい環境で運動をしたり、原料となる栄養素を食事でとったり。
例えばアドレナリンがつくられやすいように、変換に必要な栄養素を摂ったり。
ギャバの原料となる栄養素を摂ったり・・・。他にもできることは沢山。
「神経伝達物質(脳内ホルモン)」に特化して
<生まれる前からの体質>と<生まれてからの体質>を知らべることができる特殊な検査もあります。(日本にはない検査なので、検体を海外に郵送して調べます)
体験した方は「なんだか自分占いみたいで面白い」と言われます。
自分をしって、新しい自分をつくる。なんだかワクワクしますね!