女性なら誰でも、スリムな体型になりたいって思うもの。
お腹、腰回り、太もも、おしり、二の腕・・・etc
過去、色んなダイエット法を試したこともあるでしょう。
失敗も、成功も、リバウンドも。
ナリジナルのおススメは、痩せるだけじゃない、体調にも、妊活にも、将来の病気予防にもなる
『ナリジナル・ダイエット』。
不健康そうに見えたり、カサカサしたりしない方法です。
そう♪
別の記事に書いた<糖質よりも酸素優位でエネルギーをつくる>というヘルスケア方法の延長線上にあるメソッドです。
太るメカニズムは【血糖値の上昇(高血糖状態)が、無駄な糖質を脂質に変えてカラダに蓄えてしまう】だから、自分がどんなときに、どれくらい血糖値が上昇して、高血糖に対して何をしたらそれが防げるか、を見出していくという方法です。
おまけに、この高血糖が、全身や卵子を老化(糖化=こげ)させたり、排卵しにくい体質をつくったり、さまざまな体調不良を引き起こすのですから是非ともケアしたいですね。
鍵になるのは『血糖値をワンポイントでなく、24時間連続でモニタリング』する方法。
上記の記事に書いてますので読んでみてくださいね。
ここではその先のお話です。
実際に24時間、かつ2週間連続で血糖値をモニタリングすることで色んなことがわかります。
これによって、空腹時(食前)以外の、食中や食後の血糖値の推移や、食事内容や食事時間による血糖値の違いなどがわかる・・・というのは想定内ですが、これ以外が面白いのです!
ストレスがかかった時(嫌な人と過ごしていたり、会議で緊張したり)や、睡眠不足の日、運動をした日やしない日、運動をいつするか、などの血糖値の変化が見えるのです。
まさに、食事や運動以外にも、ココロの状態も血糖値に関係するのです。
そして、同じ食材、同じメニューでも、人によって、血糖値が高い・それほど高くならない、が違うのです。ここまで違えば、一般論で、これは食べちゃダメ、こんな生活をすれば痩せる、というのが、いかに役に立たないかがわかりますね。
<実際にモニタリングされた方の体験談>
・世の中では悪いと言われている、チョコレートやクッキー、お酒を飲食しても血糖がさほど上昇しなかった。
・同じものを同じ時間帯に食べてみた。リラックスしてた時には上昇しなかった血糖値が、ストレス時(会議中)には激しく上昇した。
・朝の通勤の際に、エスカレーターをやめて階段に変えて歩いただけなのに、昼食後の血糖値が前日のように上昇せず安定した。
・眠りが浅い、朝だるく寝起きが悪い、と思っていたら、夜間寝ている間に低血糖が続いていた。
翌日、低血糖予防のケアをして同じように測定したら、血糖値も適正値になり、熟睡感が得られ朝もスパッと起きられた。
・モニタリングしていると意識が変わるせいか、食生活や運動にも変化がみられて、楽しんでダイエットが続けられた。試したこと(食事や運動)の結果が、良くも悪くもすぐに「血糖値」として見えるからやりがいにもつながった。リバウンドもしなかった!
大切なのは「個人差」
私はどうか?を知って、血糖値の上昇を緩やかにするような、食生活や運動、メンタルを心がけることです☆