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『膣ケア&膣トレ』で女性力UP

更新日:2019年3月28日


いきなり“膣”で驚いたかもしれませんが、言いたいことは“デリケートゾーン”に意識を持ってケアすることが美と健康、セクシャリティー・フェロモンUPにつながるということ。


特に日本人のミームでは、なんだかタブー視されてたり、特別なケアをするなんていう概念がないのが実情です。フランスでは女性は当たり前に意識を持ちケアしているそうです。素敵だと思います。


★「膣ケア」はデリケートゾーンのケア

「女性にとって一番大切な場所」と表現している方もいます。

排泄の場所、セックスで愛を確かめ合う場所、新しい命を生みだす場所。

デリケートゾーンが清潔で、保湿され、潤っていることで、免疫力やホルモン力、妊娠と出産力が高まるともいわれています。

最近では、日本でもデリケートゾーンのケア商品が手に入るようになりました。

お顔のお手入れをするように、顔のお肌よりデリケートな粘膜にも優しい天然成分でできている、ソープや保湿ジェル、クリームなどでのセルフケアです。

ケアする行為も大切ですが、ケアする“気持ち”が女性性を高めることに繋がるのでしょうね。


★「膣トレ」は性機能をアップするトレーニング
    ・・・そして“ココロ”と“人間力”のアップにもなる

「膣トレ」とは「骨盤底筋」を鍛えること。


骨盤底筋は、子宮や卵巣、腸などの内臓を支えるように、骨盤の底にハンモック状に広がっている筋肉です。そのなかに、便通や排尿をコントロールする括約筋や、膣のしまりを左右する筋肉などがあります。

トレーニングをすることで、濡れやすくなる、締りがよくなる、感じやすくなる、オーガスムスも得やすくなります。

オーガスムスに達することが“妊娠しやすさ”にも関係するという説もあります。

このほか、子宮や卵巣周りのリンパや血液の流れがよくなり、生理痛の改善、下肢の冷えやむくみの改善、尿漏れ(産後多い)予防にも効果があります。


このトレーニングでカラダもココロも変わった女性を沢山みてきました。

こう言ってくれた女性もいました。

「“感度が低い”自分の体に、引け目や劣等感を持っていて、セックスを”気持ちいいとか幸せ”と思ったことが一度もなかった。でも感じやすくなってからは、そう思えるようになった」

「彼のことがもっと好きになったし、近くに感じるようになった」


「彼も喜んでくれた、嬉しいです」

・・・これは一説では、

“男性は太古、生きていく為に、子孫を残すために、走り回る獲物を捕まえ暮らしていた”

この記憶が男性の遺伝子に刻まれているから、動くもの、移ろうもの、に興味を持つのだとも言われているからでしょうか(笑)


女性たちがこう話してくれたのは、

感じやすい身体になったことはもちろん、素の心で交わることができ、幸福感を得られるようになったからではないでしょうか。とっても素敵なことだと思います。

膣トレに真面目に取り組んだ方で、約1カ月で体感がでた女性もいました。



〔基本の方法〕 応用編はご自分でアレンジ!

立位か座位で、排便を我慢する時のように肛門を意識的にギュッと締める。

(慣れてきたら膣を意識)

1. 出来る限り、早く強く、締めて、緩めて、を繰り返す。目安は心拍と同じくらいの速さでできるようになるくらいまでトレーニングを。20回を1セットとして、1日のうちで出来る時に何度でも。

(目安5-10セット)

2. 慣れてきたら、心拍の2倍くらいの速さで。姿勢も四股のポーズなどに変化させるとより効果的。

3. ポイントは膣をしっかり“意識“しながら行うこと。(トレーニング中の膣の動きや感覚など)


セックスに関するお悩みは他にもたくさんあると思います。

専門でカウンセリングを行なう施設もあるので、本当に必要だと思うようであれば恥ずかしがらずに活用を。



“ココロ”と“人間力”に効くトレーニング

膣トレをするとカラダの深部の筋肉が鍛えられます。その深部の筋トレ中に感じる感覚(知覚)が脳のある部分を刺激して発達させることがわかっています。

この脳のある部分は『ミラーニューロン』と呼ばれていて“他者の気持ちや思い”をまるで“自分のこと”のように感じる働きをするそうです。


なので、この能力が発達すると・・・。

「あの人は自分のことをわかってくれてる」「あの人は周りの人のことを察してくれる」「広い視野をもっている人だ」と思ってもらえるのです。


仕事にも、恋愛にも生きてくる、まさに人間力UP!


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