最新の研究によると、腸内環境(腸内細菌叢=腸内フローラ)と同じように、
今までの常識では無菌と考えられていた”子宮のなか”にも細菌が存在しており、
その”子宮内フローラ”が、妊娠時の着床に影響を与えている可能性が指摘され、研究が進んでいます。
そしてこの”子宮内フローラ”は”腸内フローラ”の影響を受けていることもわかりはじめています。
この”子宮内フローラ”についての、臨床での「検査や治療」も一部の施設で行われています。
★「腸内環境」・・・は免疫調整、メンタル面の調整、細胞でのエネルギー作り、と密接な関係があります。病気や体調不良、妊娠しやすいカラダ作りとも関係しています。