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色んな人生を『逆算』でリスクヘッジ

SNS(Instagram,Facebook)で発信した内容の続きです♡

色んな人生を歩んでいる女性のケアサポートをさせていただくなかで

『逆算の発想』って大事だなぁとしみじみ思う時があります。

少々長いですが“女性の色んな人生”を知りたい方はお付き合いください。


例えば・・・<仕事・キャリアアップ><妊活>

例えば生理痛、あって当たり前と思っている女性がほとんどだけど、実は異常のサインらしい。初潮から5年経過していても強い痛みがある場合は、異常な炎症(婦人科系の病気の元)がお腹の中で起こっていると考えるようです。

このような経過の女性で、痛みが30歳前後で増し、卵巣が腫れ、手術が必要になって・・・。

治療しても痛みが軽くなるのは短期間、1-2年したら痛みがぶり返して。この間、耐えられない痛みによって有給や入院休暇で、思い描いたように仕事に集中できずにキャリアアップの機会を逃してしまった・・・、という女性も少なくなかったです。

おまけに異常な炎症が起こっている体質の方は、子宮や卵子の老化が起こりやすく、いざ妊娠したいと思った時に、なかなかできなくて、その時点から治療を開始して・・・などと、妊娠を望んでいたタイミング(年齢)からズレが生じて、ライフプランが狂うなどといったケースもありました。

早めに異常に気付き、ケアができていればこんなことにはならなかったのに・・・と、同じ女性として、正しい情報と知識の普及の大切さを痛感するケースです。


例えば・・・<婚活><妊活>

上記のケースのような女性で、恋人ができてプロポーズされて、いざ結婚をという段までいったのに「上記のような症状の女性は妊娠しにくいかも」といった理由でお相手の親から結婚を断られた・・・という女性もいました。辛く悲しいですよね。

このほか20代前半からの生理不順を(特別困ることがなかったからとの理由で)気にせず放置していて32歳で結婚。35歳を過ぎて、さあ子どもを!と妊活をトライしたけど1年たっても妊娠せず・・・。この時初めて婦人科で排卵しにくいタイプと指摘を受けて、そこから不妊治療を開始。治療に時間をさかれて仕事をセーブせざる得なくなったり、金銭的なことをシビアに考えながら家計のやりくりや、治療費を捻出しなくてはならず、あげくに受けたい治療が受けられず悲しい思いをしている女性もいました。


例えば・・・<仕事・キャリアアップ>

好きなことを仕事にして走り続けてきた42歳、1-2年前から体調の変化(疲れやすい、睡眠障害、休日は布団から起き上がれず廃人状態)と精神的な問題(生理前のPMSの増悪、うつ傾向、意欲の低下)を自覚するように。

病院処方の薬を使っていた時期もあったが、効きがいまいちで量が増えるばかり・・・。

ついには仕事が続けられなくなり、収入がなくなることから、一旦実家に帰るかもしれない・・・という所までライフプランが変わった女性もいました。

(そのころから「薬以外の方法で治したい」とケアサポートを受けてくださるようになったのですが、【ナリジナル・7×3メソッド】で弱点へのケア介入をすることで、抱えていた問題は軽減し職場復帰できるまでに)


どんな人生を歩みたい?何が幸せ?

価値観は人それぞれたけど、自分が望むライフプランを狂わせる可能性がある“因子”に対しての“リスクヘッジ”ってホント大切だと思います。


『望む人生プラン(ライフイベント)』からの“逆算ケア”について考えてみましょ。



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